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矯正歯科

矯正治療の必要性

 歯並びが悪いと。。。

check歯みがきが行き届かず、むし歯や歯周病になりやすい。
checkよく噛まずに飲み込むことで、胃腸障害になりやすい。
check食いしばる事が出来にくいので、運動能力も低下しがちになる。
checkものをしっかりと噛みづらいために、あごの発達に影響を与える時もある。
checkあごに負担がかかりやすくなる。 発音が悪くなる。 歯に対する劣等感から、人間関係が消極的になりやすい。

などがあげられると思います。
全てが当てはまるという事ではありませんが、 歯並びが悪いことにより引き起こされる問題は多岐にわたります。


矯正治療の進め方

 1電話でのご予約

気になる症状のご相談・ご質問は、 電話でお問い合わせください。

 2来院 初診

ご相談・ご質問いただいた症状をもとに、矯正治療のご説明や治療方針をご説明いたします。

 3検査

お口の中を細かく検査します。
歯や顎のレントゲン撮影、顔写真撮影、お口の中の写真撮影、お口の型、咬み合わせをとります。
上記の検査に2回ほどの来院が必要となります。 1回の検査に約30〜60分程度かかります。

 4検査

検査結果をご説明しながら、治療方針のご説明をいたします。
治療に必要な装置・期間・費用などを具体的にご説明いたします。
治療に入る前にむし歯や歯周病にならないよう、歯磨き指導及び口腔内清掃があります。

 5治療

治療に必要な装置を取り付け、歯を動かし始めます。 治療期間は、患者様の症状によって異なります。
矯正治療によって動いた歯が後戻りしないように固定していきます。 リテーナーという装置を使います。

矯正治療例

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 叢生(そうせい)
  • いわゆる乱杭歯のこと。
  • 歯が重なり合いデコボコした状態。
  • あごに対して歯が大きい場合や生え変わりがうまくいかなかった場合に起こりやすい。
  • 日本人に多い。
  • あごの関節に負担がかかる事もある。
  • 歯みがきが非常に行いにくく、むし歯や歯周病になりやすい。
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 上顎前突(じょうがくぜんとつ)
  • いわゆる出っ歯のこと。
  • 上あごの発育が大きすぎたり、下あごの発育が小さすぎたりすると起こる。
  • 指しゃぶりや唇をかむ癖があると、起こりやすい症状。
  • 放っておいても治ることはほとんどなく、口が閉じにくいために大人になるとコンプレックスになる場合がある。
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 反対咬合(はんたいこうごう)
  • いわゆる受け口のこと。
  • 受け口は日本人に多い症状。
  • 下の歯の内側に上の歯が入りこんでいるかみ合わせ。
  • 下あごの発育が大きすぎたり上あごの発育が小さすぎたりすると起こる。
  • 下あごがしゃくれたり、顔がまがったりする。
  • 発音がしづらく、聞き取りにくい話し方になる 。
  • 前歯でかみきれず、食べるのが遅くなる。
  • あごの関節に障害が起きやすい。
  • 受け口は、コンプレックスになる場合もある。
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 開咬(かいこう)
  • 奥歯をかみしめても前歯がかみ合わず、舌が見えるほど隙間が開いてしまう症状。
  • 前歯で食べ物をかみ切ることができないために、食べ方のコンプレックスをもってしまう場合がある。
  • 息がもれて発音がうまくいかないため、聞き取りにくい言葉になりやすい。
  • かみ合わせが不安定なために、あごの関節に負担がかかる。
  • 原因として、子供の頃の指しゃぶり、舌の癖などがある。